- 宅食サービスがあってどれを利用していいか迷ってしまう。。
- ダイエットしたいんだけど自分で3食とも管理するのが難しい。
- 自分に合った宅食ってどれなんだろう??
本記事は、そんなお悩みを抱えている方へ向けた記事です。
数が多いし、
正直、似たり寄ったりで、何が特徴なのかわかりずらい。
だからどれが自分に合っているのかわからない。
そんな方は多いと思います。
私も自分で試してみるまではそう思ってました。
でもそれぞれのサービスに特色があり、利用する目的によって向き不向きがあるのです。
しかし端から試して確かめていくのは、時間もコスパも割に合わない。
だから私があなたに変わって、調べて体験して解説します!
本記事では
〖ダイエットを目的として宅食サービスを利用したい方〗に向けて、
- ダイエットのために宅食に求めるべき条件はこれ!
- その条件を満たした宅食サービスはこれ!
と、私の経験と独断と偏見から主観たっぷりで結論づけていきたいと思います。
そんな私は、
- 看護師20年目であり
- 3児の父であり主夫であり
- 宅食は2019年からたびたび利用
している一般人です。
ダイエットに関しては、
先日1ヶ月で8㎏の減量に成功しました。(75㎏→67㎏)
運動と食事など生活習慣を見直した結果です。
しかし苦ではありませんでした。
昼食は宅食を利用していたからです。
そんな経験談も踏まえつつ、今回はダイエット向けの宅食サービスの選び方についてです。
ダイエット成功のカギを握る宅食サービスの選び方
まずダイエットに必要な条件を満たす宅食サービスを知ることが重要です。
そのために、
- ダイエット向けの宅食に求められるポイントを知り、
- その理由や根拠を自分ごととして落とし込む。
- 注意点などを理解した上で、目的に沿っていると判断できたら選ぶ。
この流れに沿って理解し、自分自身で納得した上でサービスを選ぶことが大切です!
順番に解説していきます。
ダイエット向けの宅食に求められる5つのポイント
- PFCバランスが明記されていること
- ヘルシーであること
- タンパク質が重要視されていること
- 食物繊維も重要視されていること
- 満腹感・満足感を得られること
その理由と根拠を詳しく解説!
PFCバランスとは、
- P=プロテイン(タンパク質)
- F=ファット(脂質)
- C=カーボ(炭水化物)
を数値化したものです。
ダイエットに利用するのであれば、PFCバランスが明記されている弁当であることは必須ですね。
ダイエットにおいて、〖摂取カロリー<消費カロリー〗となることは重要ですが、
それ以上に、そのカロリーは何から摂ったのかが重要となります。
P:タンパク質1gあたり4㎉
C:炭水化物1gあたり4㎉
F:しかし、脂質に限っては1gあたり9㎉なのです。
(あえてPFCではなくPCFと順番を変えております)
同じカロリーでも、その内訳が大事というわけですね。
選ぶ際の注意点
ダイエットにオススメの宅食サービスとその特徴
ダイエットに成功するために気を付けるべき宅食以外のポイント
宅食を味方につけたらダイエットは加速します。
とはいえ、当然ながら宅食を利用するだけでは痩せません。
ダイエット経験談と看護師の知識から、気を付けるべきポイントをまとめましたので参考になさってください。
- 自分の〖今(スタート地点)〗を知ること
- 理想の目的(ゴール地点)を明確にすること
- 継続できるレベルのことから始めること